その他事業案内

定置式の機能を備えた焼却炉を車両に搭載したものです。

• 焼却炉を車内に搭載し、目的地に移動して焼却することができます。
• PTO取り出し発電機によりアイドリング状態で火葬できます。
• お別れセレモニー室を設置することもできます。
• サイクロン集塵装置を取り付けできます。

穴窯とは5世紀ごろ朝鮮半島から日本へ伝えられた古い窯の様式で、山の斜面をほり、天井をかぶせた状態の窯のことをいいます。
作品の特徴としては、窯変（ようへん）、火色、こげ、などがあり変化に富んでおります。
穴窯の窯焚きは1度で仕上がります。
窯焚きに費やす時間は約100時間以上、人と蒔きの力だけで行われます。
1300度をゆうに超える窯の中で育った陶器たちと、それをはぐくむ薪による炎の力と人の手、窯の構造には、古よりの、自然と人の関係のすばらしさを感じます。
薪の灰が溶けて自然と人の手によって生まれた作品は、どれひとつとして、同じものは、存在しえない唯一のものなのです。

登り窯とは丘陵斜面を利用して、幾つかの焼成室が連なるように築いた窯のことです。
熱が上へゆく性質を利用して、大量の品を一度に焼き上げます。
最も下方に“胴木間”とよばれる燃料を燃やす燃焼室があり、それに連接していくつもの焼成室が連なっております。
焼成室は、数室のものから多いものでは数十室にのぼるものもあります。燃料は松薪が主で、3～4日焼き続けます。

自分の作品を自分で焼いてみませんか？

• 炉内容積　0.1ｍ3
• 使用燃料　LPG

自分だけの陶芸窯が欲しい！
という方には最適な大きさです。